road to 4BLD sub 2:30 part 1

こんにちは。K.H.Cuberです。このシリーズでは4BLDでsub2:30(150s)を目指します。昔3BLDでsub40を目指したのがなんと2年半も前なんですね。あの頃が懐かしいです。

本題に入ります。2:30が目標となった理由は次の通りです。

  • 3styleに慣れてないと難しいタイム
  • 3styleに慣れれば現実的なタイム(未検証)
  • このレベルまで来たらほぼ同じことの繰り返し(未検証)

昔3BLDでsub40を目標にしたのと同じような理由です。ここで、4BLDの2:30について考えます。そもそもこのタイムはsubNRです。かなりの難易度ではあると思います。

記憶と実行にかかる時間はおそらく、1:00/1:30 ~ 1:30/1:00の範囲になると思われます。4BLDの記憶量は50文字前後なので、毎秒約1文字、復習するならもう少し速いペースで記憶することになります。

実行は3style25手順相当なので2~3秒で1手順を回す必要があり、想起が遅いと間に合いません。

 

現状・直近の目標

現在コーナーとxセンターの3styleを回せますが、センターはまだ練度が足りないです。ウィングエッジは体感7割ほど最適な手順をまわせますが、まだ覚えてないものもあります。記憶は2:00~3:00で、目標値からかけ離れています。実行のタイムはPBとPB2がどちらも1:30を切っていました。

直近の目標は3styleを覚えきって記憶を速くすることです。前者は文字通り、後者はやることがたくさんあります。まずは4BLD特有のウィングやxセンターの分析に慣れたいです。

次にレターペアの整備と場所法の練習、そしてセンターファーストでやりたいので記憶が消える前に実行できるくらいに手順に慣れる必要があります。

手順は基本的にこれを覚えます。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1yHyLJDvVbuEsoHONefUq7jAAFta9qM9wydwfSrJOZWQ/edit?usp=drivesdk

スライスムーブについて

さきほど紹介した手順表には、f,bスライスが含まれます。賛否両論ありますが、個人的には採用したいと思います。使える回転が多いということは、それだけ手順が短くなるということです。また、dスライスの回し方も複数ありますが、Stanleyとほぼ同じように回します。この回し方が出来るだけでとても有利です。

ではまた次回、しばらくは今回書いたことをやります。